バルトリン腺膿瘍奮闘記

バルトリン腺膿瘍の記録

バルトリン腺膿瘍、もうやめて!

自壊してから約2ヶ月後の現在、再発!またお前かーー!!!

 

1月4日

またまたお股に違和感を覚える。痛い?痛くはないか?な段階

 

1月5日

あ、これ、再発だわと確信

 

1月6日

立ちっぱなしがちょっときつくなり始め、座るのも痛い。

薬も少しは効く。昼過ぎから熱が上がりそうな気配を感じる。悪寒がして食用低下。

深夜、本格的に痛み出すがシャワーはなんとか浴びて髪も頑張って乾かした。

 

1月7日

実は前日に無理を言って在宅ワークにしてもらったが、朝になったら起きることかできずお休みをもらう。。

私も仕事をするつもりだったのと、旦那も急な事で病院へ送ることもできず、ひたすら痛みに耐えながらベッドの住民。

 

仕事上、毎月月初は昼休憩もまともに取れない程忙しく、もちろん休みをもらうなんてよっぽどじゃなきゃできなくて。

だから昨日は在宅でも仕事をしようと思ったのだけど、無理だった…メンバーには申し訳ないけどお休みを貰いました。

幸い、今回は少し余裕があったので大丈夫そうみたい!良かった…

月初に休むのは祖父のお葬式以来。。次の日は出社したけど…!

 

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昨年11月に再発した時、母へ連絡していたのだけど、病院行く前に自壊しちゃった〜と伝えたら、どうせ次はお正月に再発するんじゃないの?と、私もそんな気がするわ~なんて話していたらこれです。笑

見事に予感が的中してしまった…!笑

 

そして現在、今日こそ紹介先の病院へ!

病院でどんな話をするのか、何をするのか怖いけど、バルトリン腺膿瘍と早くさよならしたいです。

 

バルトリン腺膿瘍〜切開後再発編~

2020年11月中旬、ささやかな新婚旅行へ。

 

1週間お休みを貰い、このご時世なので感染予防は万全にして国内で新婚旅行へ行きました。

 

楽しかったメインイベントが終了し、帰る日の朝、お股に走る少しの痛みと違和感。。まさか、ね??

 

そのまさか…時間が経つにつれて痛みが大きくなり立っているのもちょっとしんどくなってきた。

帰りも少し周りを見てみたかったけど、断念して即帰宅。

 

翌日、痛みは本格化しベッドで寝たきり…

この時病院へ行けば良かったのだけど、旦那も仕事で1人で行くのもしんどいし、痛みで起きるのも辛いし切開の痛みへの恐怖心で行きたくない気持ちが先行して病院へは行かず。

でもやっぱりと思い直して次の日の朝病院へ。

 

前回と同じ先生で、切開はしたくない事を伝えたら、切開はしないと!じゃあ穿刺かな?!と思ったら、手術をお勧めされ紹介状をもらい帰宅。。。

 

なので、痛いまま帰ったわけだけど、この日はなんと金曜日。そして明日から三連休。

詰んだ、めちゃくちゃ詰んだ。

穿刺してもらうつもりだったので、これは想定外。私のバカバカ!

地獄の三連休を迎えるのか…と落ち込んだ。自業自得だね。

 

ところがどっこい、その夜のこと。

実はこの時生理も来ていて、血がじわっと出るのが分かる時ない?

痛みで魘されながらベッドで横になってた時も、うわっ今血が出たな…でも、なんか、少しだけ違和感があった気がする。気のせいか?これが膿だったらいいなあ~と思いながら眠りにつき翌朝。

なんか、体が楽になってる??あれ???痛みもないようなと思いトイレに行くと、ナプキンに膿が…!!!!

約3日で自壊!!!地獄の三連休を迎えるつもりでいたので嬉しかったけど、また再発してしまうのかと思うと完全に嬉しくはなかった。

 

自壊したけど病院は行った方がいいよねと、紹介先の病院に行くも、まさかの受付時間外!え?早くない???

紹介状を貰った金曜日に紹介先の病院へ電話して確認したのに…涙

 

 

そんな感じで、せっかく貰った慶弔休暇も後半は散々だった。

旅行先で歩き回って疲れが溜まったから再発したのかな。

もう再発するなよー!

 

 

切開後再発編、おわり。

バルトリン腺膿瘍~切開編〜

2020年9月、数ヶ月ぶりに再発!(前回いつだったか忘れた)

この時はあの刺すような痛みはもちろんだけど、高熱も出てしまいとにかく辛かった。

バルトリン腺膿瘍になった人は分かると思うけど、何をするにも痛みが伴うので本当に辛いよね。

市販の鎮痛剤も完全に痛みがなくなる訳じゃないし動くとやっぱり痛いよね。

立つ、歩く、座る、寝る、トイレも全部痛い!

薬が切れると、横になってもずーーーーっと局部を針で刺してるんかってくらい痛い。

 

さてさて翌日には熱も下がり、前回と同じ近所の病院へ。その病院は2回目の受診だったと思う。

 

前回も穿刺だったので、今回も穿刺だろうと思い検診台へ。

いざ治療が始まると、あれ、え?なに?え?切開??え???

局所麻酔…?麻酔なら大丈夫かあ~〜……っ?!?!痛い!痛い痛い!!!痛い痛いいたーーーーーい!!!!本当に麻酔してるの???ってくらいの痛みで泣きそうだった。

(後々調べたらレーザー治療もあるようで、それは痛みがないとか。そっちがよかった…涙)

 

声は出さなかったものの、とにかく痛くて痛くてお尻が上がってしまった様で気に入っていたTシャツもタンクトップも消毒液で汚れてしまい、ショック 笑

切開をされ、ガーゼをしている状態なので普通に痛い…明日もガーゼ交換するから来てねと。

 

帰宅後、膿も出ているので前ほどの痛みはないとはいえ、ガーゼが詰めてあるし訳が分からなくてトイレにさえ行くのが怖かった。

決死の思いでトイレへ行ったら、普通にできた!全然痛くない!笑

 

翌日、前回は旦那が送迎してくれたが今回は1人で病院へ行くことに。

通常であれば徒歩数分の道が、とても長く感じた。

 

治療はと言うと、めちゃくちゃ痛かった!!!

患部をグリグリしているのかとにかく痛くて、今回ばかりはうっううっと声が出てしまい、終わった頃には疲弊して涙目、看護師さんに大丈夫?と声をかけられる始末。全然、全然大丈夫じゃない!!!!

 

診察室を出る頃には涙が出てしまい、お会計を待ってる間も少し泣いた 笑

 

明日も消毒するから来てね、と。

その夜、次の日が怖くて怖くてまたあの痛みがあるのかと思うと行きたくなくてまた泣いた。

 

そして翌日、ビクビクしながら検診台へ行くと痛みもなく一瞬で終了!!あれ?!

ここで気付いたが、前日ガーゼを交換したのではなく撤去していたようだった。笑

もしかしたら先生も話してたかもしれないけど、あまりの痛みで朦朧としていたのか記憶がさっぱりない!笑

 

色々辛かったけど、あの痛みから解放されたと思うと切開も悪くなかったのかな…。

これで平穏な日々を取り戻せたと、思った!

はじめまして!

バルトリン腺膿瘍で長年悩まされ、今後のためにと記録していこうかと思いブログを始めることにしました。

同じ症状で悩んでいる人へ少しでも参考になればいいなと思います。

 

初めてバルトリン腺膿瘍になったのは、中学生の頃。(あれはバルトリン腺炎かも??)

痛かったけど、場所も場所で恥ずかしくて親にも言い出せず、痛みに耐えながらも学校へ行っていました。

数日後自壊して、あの痛みは嘘だったかのように普通の日常へ。

 

そんな出来事も忘れ、18歳~19歳頃に再発!

この時初めて婦人科へ行き、穿刺で膿をとってもらいました。

それ以降、頻繁に再発する様に…数日で再発する時もあれば、数ヶ月、1年と空く時もあり、その度、穿刺や自壊を繰り返し……

 

29歳の現在、またも頻繁に再発するように。。